三浦翔平、舞台共演忘れた? 「はじめまして」発言に須賀健太「半年間ずっと一緒!」

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  俳優の三浦翔平さん、須賀健太さん、崎山つばささんが1月17日、東京都内で開催された、放送作家の鈴木おさむさんが脚本を手がけ、オリジナルドラマと舞台で展開される連動プロジェクト「ワケあって火星に住みました~エラバレシ4ニン~」のトークイベントに出席。三浦さんが「そもそもはじめましてですからね、今日」と語り、共演経験のある須賀さんから「『はじめまして』今日じゃないでしょ!」と突っ込まれる一幕があった。

  ドラマ版はオムニバス形式で、3人は別々で撮影に挑んだため、イベントでは、それぞれが撮影現場のエピソードを披露したが、三浦さんの「はじめまして」発言に、2017~18年に上演された「髑髏城の七人 Season月」で共演している須賀さんが反応。

  須賀さんから「舞台やっているでしょ。記憶飛ばしましたか? 半年間、割とずっと一緒にいましたよ」と鋭い突っ込みを受けた三浦さんは、苦笑いしながら崎山さんに「はじめましてだよね」と話しかけてごまかし、観客を沸かせていた。

  同作は、WOWOWと共同テレビジョンの共同著作で制作される全6話のオムニバスドラマ。実在する火星移住計画「マーズワンプロジェクト」に着想を得た、火星が舞台のシチュエーションコメディー。2030年、地球の未来に限界を感じた科学者たちは火星移住計画に乗り出した。一度、火星に送られたら二度と地球には戻れない片道切符の計画にもかかわらず、数千人の中から選ばれた、性別、年齢、職業がバラバラな24人は、六つのラボに4人ずつ分けられ、火星での共同生活に挑む。地球を捨て火星に移住したいという彼らはどんな人物なのか……という展開。鈴木さんは、ドラマの脚本、舞台の演出、脚本を務める。

  第1話は仲村トオルさん、第2話は要潤さん、第3話は広末涼子さん、第4話は矢本悠馬さん、第5話は斎藤工さん、第6話は三浦さんがそれぞれ主演を務める。

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