及川光博、反町隆史の4代目相棒は「イタリア~ン」 独特のたとえで会場沸かす 映画「相棒-劇場版4-」舞台あいさつ3

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  人気刑事ドラマ「相棒」(テレビ朝日系)の新作映画「相棒-劇場版4-首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断」(橋本一監督)の舞台あいさつが1月24日、六本木ヒルズ(東京都港区)で行われ、主人公でキャリア警部・杉下右京役の水谷豊さんら、総勢14人の“相棒ファミリー”が集結した。

  水谷さんのほか、右京の“相棒”の冠城亘役の反町隆史さん、右京の元相棒の神戸尊役の及川光博さん、総務部広報課の課長・社美彌子役の仲間由紀恵さん、復権を狙う警察庁の甲斐峯秋役の石坂浩二さん。さらに、レギュラーシリーズに出演している鈴木杏樹さん、川原和久さん、山中崇史さん、神保悟志さん、小野了さん、片桐竜次さん、劇場版ゲストの北村一輝さん、山口まゆさん、鹿賀丈史さんも出席した。

  「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」のキャリア警部・杉下がその天才的頭脳で推理し、相棒とともに難事件を解決するドラマ。ナンバリングされた「相棒」の劇場版は、2008年に水谷さんと寺脇康文さん出演の第1作から、水谷さんと及川さん(10年)、水谷さんと成宮さん(14年)のコンビで3作が公開されている。

  今作は、「特命係」と謎の国際的犯罪組織「バーズ」との戦いが描かれる。英国で起きた集団毒殺事件の生き残りの少女が「バーズ」に誘拐されたが、当時の駐英大使と日本政府は「高度な政治的判断」によって事件を闇に葬った。事件から7年がたち、行方不明だった少女の身代金の要求が日本政府に突きつけられる。日本政府はバーズをテロ組織と断定して要求を拒否するが、要求は世界を震撼(しんかん)させる無差別大量テロに形を変え、50万人の見物客が集まるスポーツの凱旋(がいせん)パレードが狙われる……というストーリー。2月11日公開。

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