草刈正雄「もともと考えていた」 “昌幸”さながらのコメントも 「戦国・ザ・リアル at 大坂城」発表セレモニー2

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  俳優の草刈正雄さんが9月23日、大坂城跡(大阪市中央区)で行われた「戦国・ザ・リアル at 大坂城」発表セレモニーに出席。草刈さんは、NHK大河ドラマ「真田丸」で真田昌幸を演じ、大阪城は真田家にゆかりのある土地でもあると説明しながら「僕も、(こういったイベントを)もともと考えていたんですよ。実現できることは素晴らしい」と“昌幸”さながらのコメントをし、笑いを誘った。

  「戦国・ザ・リアル at 大坂城」は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)と大阪城がコラボレーションし、12月16日~来年3月12日の期間限定で開催される城を背景にしたプロジェクションマッピングをしながら花火や音響といった特殊効果を取り入れた“スペクタル・ライブショー”。USJが展開する「ユニバーサル・クールジャパン2017」第2弾の企画として開催される。ショーのほか、大坂夏の陣、冬の陣をイメージしたプログラムや、西の丸庭園では戦国時代の楽市・楽座の装いの夜店も出店される。

  セレモニーは、大坂城跡内の西の丸庭園内の特設ステージで行われ、草刈さんのほか、「真田丸」で石田三成を演じている山本耕史さん、松井一郎・大阪府知事、吉村洋文・大阪市長、USJのJ.L.ボニエCEOも出席した。

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