オンラインゲーム「ドラゴンクエストX」をモチーフにした金田一蓮十郎さんの人気マンガ「ゆうべはお楽しみでしたね」が連続ドラマ化され、1月6日から順次放送がスタート。本田翼さんと岡山天音さんがダブル主演を務める。ドラマは、同ゲームで知り合った男女のシェアハウス生活を描くラブコメ作品。
原作は金田一さんがマンガ誌「ヤングガンガン」(スクウェア・エニックス)で連載している人気マンガ。ゲーム内で女子キャラの“パウダー”に扮(ふん)して過ごしていたオタク男子が、仲良くなった男子キャラの“ゴロー”をひょんなことからルームシェアに誘うが、ゴローの正体はギャル系女子だった。2人は現実世界でシェアハウスを始めることになり……という展開。本田さんは強気なギャル系女子だが部屋ではすっぴんめがねというギャップのあるおかもとみやこ(ゴロー)役、岡山さんは優しくて懐の深いオタク男子のさつきたくみ(パウダー)を演じる。
連続ドラマ「ゆうべはお楽しみでしたね」はMBSで19年1月6日から毎週日曜深夜0時50分(初回は深夜1時20分)、TBSで同8日から毎週火曜深夜1時28分(初回は深夜1時33分)に放送。CBC、HBCでも順次放送される