モデルの山田優さんが3月13日、東京都内で行われた、京セラのイベントに登場した。14日のホワイトデーを前に「おねだりしていること」を聞かれた山田さんは「おねだりしていることはないんですけど……」としつつ、「毎年、ご飯は食べに行くようにしています」と明かした。
イベントでは、水の使用量を削減した京セラのインクジェット捺染(なっせん)プリンター「FOREARTH(フォレアス)」を活用して高知県仁淀川の水面をプリントした生地「TRUE BLUE TEXTILE(トゥルー・ブルー・テキスタイル)」で制作したドレスがお披露目された。
山田さんは、アパレルブランド「ANREALAGE(アンリアレイジ)」のデザイナー、森永邦彦さんが同生地で制作したドレスを着用し、会場内のランウエーを歩いた。「発色がよくて。色がすごくきれいだなと思ったし、揺れが、波のようですてき。着ていてうれしかったです」と感想を語った。
また、イベントにちなんで洋服の購入時や着なくなった服を処理する時に気をつけていることを聞かれると「長く使えるもの、長く愛せるものを買うようにしています」と回答。さらに「地元の沖縄に、いとこや親せきがたくさんいるので、着なくなったものや、みんなに似合うだろうなと思ったものは、沖縄に送っています」と語っていた。