小室哲哉、C型肝炎の治療は「副作用きつかった」 「知って、肝炎プロジェクト Save The Life 2017」3

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  音楽プロデューサーの小室哲哉さんが7月26日、東京都内で行われた厚生労働省の肝炎についての啓発イベント「知って、肝炎プロジェクト Save The Life 2017」に出席した。小室さんは、自身もC型肝炎に感染・治療し、昨年4月に肝炎対策大使に就任。小室さんは「副作用がきつくて、その間(治療中)にもテレビ(出演)などがあって、行動とか言動が荒くなって、自分が自分じゃないようなことがあった。バラエティーとかで『小室さんどうしたの?』って(言われた)」と自身の経験を明かしていた。

  「知って、肝炎プロジェクト」は、肝炎に関する知識、肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、早期発見・治療に向けて積極的に行動していくことを目的に、12年から実施されている。この日は、特別参与を務める杉良太郎さん、肝炎対策特別大使の伍代夏子さん、広報大使の徳光和夫さん、スペシャルサポーターを務めるダンス&ボーカルグループ「EXILE」のMAKIDAIさん、上原多香子さん、島谷ひとみさん、高橋みなみさん、瀬川瑛子さん、「AKB48」グループの岡田奈々さん、岩田陽菜さん、薮下楓さん、「w-inds.」らアーティスト、俳優、スポーツ選手ら17組22人が集結した。

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