白石麻衣、尊敬する人は「やっぱりお母さん」 19歳での一人暮らしでありがたみ実感

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 俳優の白石麻衣さんが4月8日、東京都内で行われた日傘ブランド「芦屋ロサブラン」の新ブランドアンバサダー就任発表会に出席した。ロサブランはフランス語で白いバラという意味で、花言葉は「深い尊敬」。それにちなんで「尊敬する人」を問われると、「お母さんしかいない。寄り添ってくれる存在だし、大きくなるまで一緒に過ごして育ててくれたお母さんなので、尊敬といったらお母さんですね」と答えた。

  19歳くらいで一人暮らしを始めた白石さんは「離れた瞬間は恋しくなった。離れてからお母さんお父さんの存在にいかに頼っていたのか感じる」といい、「ふとした時にお母さんのご飯はやっぱり食べたくなりますし、おうちに帰ったときに何も言わなくても作ってくれるところに家族の温かみを感じる。いま、すごく感謝しています」としみじみと語った。

  日傘は「私にとって日常生活の必需品。1年を通して手放せない」と話す白石さんは、今回日傘ブランドのアンバサダーに起用され、「すごくうれしいです」とにっこり。「ロサブランではおしゃれな日傘がとても多いので、使うのがとても楽しくなる」とアピールした。

  透き通るような白い肌をキープする秘訣(ひけつ)を聞かれると、「日焼け止めを塗るときもあるけど、顔に塗るのは苦手。できるだけ日傘とか帽子や薄手の羽織りで日焼け対策をしています。塗ることもあるけど、できるだけお肌に負担をかけないように最低限の日除けグッズを身に着けて日焼けをしないようにしています」と紹介。これからの季節も紫外線対策を「万全にして過ごしたいです」と話した。

  また、夏生まれであることから夏の思い出を聞かれると「小さい時おばあちゃんちに行った。おばあちゃん家からは大きい花火が見えるので、毎年夏はおばあちゃんちに行ってスイカを食べながら花火を見るのが恒例になっていた」と懐かしそうに振り返った。

 

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