バットマンなどの“アメコミ”界のスーパーヒーローが集結するアクション映画「ジャスティス・リーグ」(ザック・スナイダー監督、11月23日公開)の特別映像が9月26日、公開された。映像は、米俳優のベン・アフレックさんらキャストが一堂に会し、自分の役柄について語る内容となっている。
映像には、バットマン役のアフレックさんをはじめ、ワンダーウーマン役のガル・ガドットさん、フラッシュ役のエズラ・ミラーさん、アクアマン役のジェイソン・モモアさん、サイボーグ役のレイ・フィッシャーさんが登場。劇中の映像が流れる中で、アフレックさんが「映画『ジャスティス・リーグ』では、バットマンの新しい姿が見られるんだ。“暗黒の騎士”から“超人”たちを集めるスカウトマンになる」と解説するなど、各キャストが役柄についてコメントしている。
映画は、2016年に公開された「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」の後の世界が舞台。スーパーマンの死により地球の安全は守られたが、再び地球に壊滅的な危機が迫っていた。そんな中、表の顔は大富豪でプレーボーイだが、陰ながら街を守るため孤独に悪と戦ってきたバットマンと、人類に失望しその身を隠し、たった1人で生きてきたワンダーウーマンの2人は、人類を守るため“特別なチカラ”を持った超人を探し出し、究極のチーム「ジャスティス・リーグ」を結成する準備を始める……というストーリー。