乃木坂46生田絵梨花、「レ・ミゼラブル」で再びコゼット役「新鮮な気持ちで一から…」 年下キャスト参加に刺激も

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  アイドルグループ「乃木坂46」の生田絵梨花さんが4月19日、帝国劇場(東京都千代田区)で行われたミュージカル「レ・ミゼラブル」の会見に登場。2017年の上演に引き続き、再びコゼット役を演じる生田さんは、「前回に引き続き演じさせていただきますが、演出家さんが変わったり、キャストも新しくなったり、自分自身も2年たってから演じるということで、すごく新鮮な気持ちで一から取り組めています。キャストの皆さんと、新たな長い旅を一日一日、しっかりと生きていきたい」と意気込みを語った。

  生田さんは前回の公演について、「初めてだったので、言われたことをやるので精いっぱいだった」と振り返り、演出家が変わったことについては、「(演出家が)ディスカッションしながら一緒に繊細に作り上げてくださっている。私も遠慮なく分からないことを質問したりして、(キャスト)それぞれが役を深く掘り下げることができているのではと思います」と自信をのぞかせていた。

  ミュージカル「レ・ミゼラブル」は、フランス文学の巨匠であるビクトル・ユゴーが、1862年に出版した同名小説が原作。今回は、東京公演が同劇場で19日~5月28日、名古屋公演が御園座(名古屋市中区)で6月7~25日、大阪公演が梅田芸術劇場メインホール(大阪市北区)で7月3~20日、福岡公演が博多座(福岡市博多区)で7月29日~8月26日、北海道公演が札幌文化芸術劇場hitaru(札幌市中央区)で9月10~17日に上演。

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