森七菜、最優秀新進新女優賞受賞　アドリブ褒められ「へへへ」　おうち時間は「すごく楽しかったです」　第12回TAMA映画賞

　　女優の森七菜さんが11月29日、府中の森芸術劇場（東京都府中市）で開催された「第12回TAMA映画賞」の授賞式に出席した。最優秀新進女優賞を受賞した森さんは、フリルたっぷりでティアードになった白いロングドレス姿で登場。ドレスは袖にほんのり透け感があり、足元にはスタッズがあしらわれた黒いシューズを合わせて辛さもプラスしていた。

　　森さんは「ラストレター」「青くて痛くて脆い」「地獄少女」「最初の晩餐」などに出演し、同賞を受賞した。

　　TAMA映画賞は、多摩市および近隣市民からなる実行委員が「明日への元気を与えてくれる・夢をみせてくれる活力あふれる＜いきのいい＞作品・監督・俳優」を、映画ファンの立場から表彰する。今回は2019年10月～2020年9月に劇場公開された作品が対象となった。