ももクロ玉井、突然の暴露話に苦笑い 映画「アニバーサリー」初日舞台あいさつ1

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  アイドルグループ「ももいろクローバーZ」(ももクロ)の玉井詩織さんが22日、東京都内で行われた映画「アニバーサリー」の初日舞台あいさつに登場。映画にちなんで記念日について聞かれると、ももクロの結成日とされている5月17日が本当の「結成日ではない」と明かして、登壇者らを驚かせた。

  玉井さんは「実際のところ、本当に結成した日は曖昧であんまり覚えてなかったので、初めてライブした日を結成日にしよう、という裏話があります」と説明。「5月17日は本当に結成した日ではない。知ってました?」と会場の観客に問いかけたが、ファンには周知の事実だった様子で無反応。「知ってましたね。あんまり大した記念日じゃない。ごめんなさい」と恐縮していた。

  映画は、“記念日=アニバーサリー”をテーマに、「踊る大捜査線」の本広克行監督を筆頭にした5人の映画監督が手がけたオムニバスショートムービー。クマ型ブロックのフィギュア「BE@RBRICK(ベアブリック)」で知られるメディコム・トイの設立20周年を記念して製作され、恋人や親子、夫婦、友人など、それぞれの記念日の五つの物語が最終的につながっていく。

  舞台あいさつには、玉井さんのほか、青木崇高さん、若葉竜也さん、鈴木福さん、小橋めぐみさん、栗原類さん、淵上泰史さん、入山法子さん、佐々木敦規監督、高橋栄樹監督、萩原健太郎監督、森谷雄監督が出席した。

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