女優の真矢ミキさんが7月27日、東京都内で行われた映画「Diner ダイナー」(蜷川実花監督)の大ヒット記念の応援上映付き舞台あいさつに、真琴つばささん、沙央くらまさんと共に登場。同作で宝塚時代以来約21年ぶりとなる男装姿を披露した真矢さんは、真琴さんらと、宝塚出身女優の“あるある”話で盛り上がった。
映画は、平山夢明さんのサスペンス小説「ダイナー」(ポプラ文庫)が原作。天才シェフで元殺し屋のボンベロ(藤原竜也さん)が店主を務める殺し屋専用のダイナー(食堂)を舞台に繰り広げられるサスペンスエンターテインメント。真矢さんは、美しき殺し屋・無礼図(ブレイズ)、真琴さんと沙央さんはその部下の荒裂屈巣(アレックス)と雄澄華瑠(オスカル)をそれぞれ演じている。