佐野勇斗、森永悠希に怒られ「悔しかった」?撮影秘話明かす 映画「小さな恋のうた」公開記念舞台あいさつ

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  ボーカル・ダンスユニット「M!LK(ミルク)」の佐野勇斗さんが5月25日、東京都内で行われた映画「小さな恋のうた」(橋本光二郎監督)の公開記念舞台あいさつに、共演の森永悠希さん、眞栄田郷敦さん、鈴木仁さん、山田杏奈さんらと登場した。

  映画は、3人組バンド「MONGOL800」(モンパチ)の同名曲を基に映画化。沖縄の小さな町で人気を集めていたある高校生バンドは、見る者を熱狂させるその実力で、東京のレーベルからスカウトを受け、プロデビューが決まる。しかし、喜びの絶頂で盛り上がる彼らに1台の車が突っ込み、バンドは行く先を見失ってしまう。そこに現れた1曲のデモテープと米軍基地に住む一人の少女。それらによって、止まった時計の針は前に進み始める……というストーリー。

  佐野さんは主人公のボーカル担当・真栄城亮多、亮多のバンド仲間でドラム担当の池原航太郎を森永さん、唯一の女性バンドメンバーである譜久村舞を山田さん、舞の兄で亮多の親友の譜久村慎司を眞栄田さん、バンド仲間で苦渋の選択をするベース担当の新里大輝を鈴木さんが演じた。舞台あいさつにはトミコ・クレアさん、橋本監督も出席した。

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