セカオワFukase、殺人鬼役でまさかの風評被害? 父親が戸締まり確認も… 映画「キャラクター」公開記念舞台あいさつ

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  4人組バンド「SEKAI NO OWARI」のボーカル・Fukaseさんが6月22日、東京都内で行われた菅田将暉さん主演の映画「キャラクター」(永井聡監督)の公開記念舞台あいさつに登場。本作で俳優デビューを飾り、天才殺人鬼役を演じたFukaseさんが、周囲の反響や撮影現場でのエピソードを語った。

  映画は、「20世紀少年」「MASTERキートン」などの人気マンガ家、浦沢直樹さんの作品を数多く手がけてきたストーリー共同制作者の長崎尚志さん、川村元気さん、村瀬健さんによるオリジナル作品。売れないマンガ家の山城圭吾(菅田さん)が、目撃した一家殺人の犯人を“キャラクター化”してマンガを出版したところ大ヒットを記録。そんな中、マンガを模した事件が次々と発生し、ついに山城の前に犯人(Fukaseさん)が現れる……というストーリー。

 

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