武藤志織、舞台あいさつデビューで「緊張してます」　“天然”コメントも？　「ミューン 月の守護者の伝説」完成披露上映

　　声優の大橋彩香さん、小野友樹さん、武藤志織さんが3月11日、東京都内で開催された国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2022（TAAF2022）」（同実行委員会・日本動画協会主催）内の「ミューン 月の守護者の伝説」日本語吹替え版の舞台あいさつ付き完成披露上映に登場した。武藤さんはこの日が初の舞台あいさつだったといい、「緊張してます」と笑顔を見せていた。

　　同映画は、空想の世界に暮らす、青白くいたずら好きな森の子・ミューンが、世界に昼と夜を取り戻すため、太陽の守護者ソホーン、蝋人形の少女グリムとともに旅に出る物語。日本語吹き替え版では、主人公のミューン役を大橋さん、自信家でマッチョな“太陽の守護者”ソホーン役を小野さん、ヒロイン・グリム役を武藤さんが演じている。

　　TAAFは、アニメ文化と産業の振興や新たな人材の発掘、育成を目的に2014年から開催されている。東京・池袋で3月11～14日に開催。