横山由依「うちが好いとうとよ」初時代劇で博多弁披露 武田鉄矢から直々レクチャーも

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  アイドルグループ「AKB48」の横山由依さんが4月18日、東京都内で行われた博多座開場20周年記念公演「武田鉄矢×コロッケ特別公演」の公開けいこと会見に出席した。時代劇に初挑戦で、京都出身の横山さんは「分からないことだらけ。今日も朝から武田鉄矢さんに、博多弁の指導をしていただいた」といい、練習中の博多弁を披露した。

  舞台で博多の町娘を演じる横山さんは、武田さんから「(語尾に)なんとか『~とよ』『~たい』とか(を教わった)」と説明しつつ「これからですね!」と照れ笑い。武田さんから促されて「うちが好いとうとよ」と博多弁を披露したが、武田さんは「これからだな! ちょっと厳しく言おうと思う」と辛口評価で、報道陣を笑わせていた。

  「武田鉄矢×コロッケ特別公演」は、武田さんが水戸黄門、コロッケさんがニセ黄門を演じてダブル座長を務める。第1部は、水戸黄門を題材とした芝居、第2部は武田さんとコロッケさん、海援隊がコラボするスペシャルステージとなる。けいこ前の会見には、武田さん、コロッケさん、横山さんのほか、武田さん演じる黄門の昔の恋人役の伊東ゆかりさんも参加した。5月5日から28日まで、博多座(福岡市博多区)で公演される。

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