内田理央、仮面ライダーオーディションで「日本国憲法と“ジョジョ立ち”を混ぜたネタ」披露!結果は… 映画「N.Y.マックスマン」初日舞台あいさつ2

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  モデルで女優の内田理央さんが2月17日、東京都内で行われた特撮映画「N.Y.マックスマン」(増田哲英監督)の初日舞台あいさつに登場。舞台あいさつで、“絶体絶命”のエピソードを聞かれた内田さんは「オーディションで特技を披露することになって、日本国憲法と“ジョジョ立ち”を混ぜたネタをやって。すごい滑って、オーディションに落ちました」と明かし、会場を笑わせた。登壇者から「ネタを見たい」とむちゃ振りされるも、内田さんは「日本国憲法を忘れて、何も出てこないです……」とかわしていた。

  この日は、映画で主演を務めた稲葉友さんのほか、千葉雄大さん、山谷花純さん、久保田悠来さん、なだぎ武さん、増田監督も登場。映画は「マックスマン」シリーズの最新作で、千葉さんが主演を務めた2015年公開の「Mr.マックスマン」、竜星涼さんが主演を務めた16年公開の「Bros.マックスマン」に続くシリーズ第3弾。

  初代の谷口正義(千葉さん)が赴任中のニューヨークでアメコミ「マックスマン」の作者・ミスターMの孫“ヒロ・マックス”ことN.Y.マックスマン(稲葉さん)と出会う。日本に戻った2人はジャパンテレビで2代目・英雄(竜星さん)とも合流。一方、前回のテロ計画で捕まった議員・海東の娘、果穂(山谷さん)は父の罪によりアイドル活動引退に追い込まれる。その恨みを晴らすため果穂は父をジャパンテレビの「フレッシュワイド」で告発しようとしていた。しかし、その前夜、果穂が何者かに誘拐される。ヒロはマックスマンに変身し、誘拐事件の真相を探っていく……というストーリー。

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