松風理咲、初主演映画が公開 初々しい演技をよゐこ有野ら絶賛 映画「トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡」初日舞台あいさつ1

視聴回数 3369

 

 

  女優の松風理咲さんが5月20日、東京都内で初主演映画「トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡」(杉山泰一監督)の初日舞台あいさつに、お笑いコンビ「よゐこ」の有野晋哉さん、女優の富田靖子さんらとともに登場。主人公の女子高生を演じた松風さんは、観客を前に「ドキドキしていて、でも見ていただいたのがすごくうれしい。もっとたくさんの人に見てもらえるように、私も頑張っていきます」と緊張気味にあいさつした。

  映画は、吉野翠さんの小説「トモシビ~銚子電鉄の小さな奇蹟~」(TO文庫)が原作。父を亡くし、母(富田さん)と銚子で暮らす女子高校生の椎名杏子(松風さん)が、千葉のローカル線・銚子電鉄を盛り上げるイベントとして、高校生のリレーが車両と競走する「銚子駅DEN」を思い付き、実現のために奔走する物語。

  母親役の富田さんは「(松風さんが)走っている姿が可愛くて、あの走りは(初主演の)『トモシビ』でしか見られない」、杏子の母と親しくする運転士・磯崎役の有野さんも「ベッドで足をバタバタさせている姿も可愛かった」と初々しい演技を絶賛し、松風さんを恥ずかしがらせていた。

  舞台あいさつには、人生に疲れ果て、ふと銚子を訪れた女性・キミエを演じた歌手・植田真梨恵さん、“撮り鉄”青年の熊神を演じた前野朋哉さんも出席した。

動画 アーカイブ

- 広告 -
- 広告 -
- 広告 -