綾瀬はるか、三浦友和、黒木瞳と“インクレファミリー”再集結 続編参加は「本当にうれしい」 映画「インクレディブル・ファミリー」ジャパンプレミア2

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  俳優の三浦友和さんと女優の黒木瞳さん、綾瀬はるかさんが7月25日、東京都内で行われたピクサー製作の劇場版アニメ「Mr.インクレディブル」の続編「インクレディブル・ファミリー」(ブラッド・バード監督、2018年8月1日公開)のジャパンプレミアに参加した。2004年に公開された前作で、ヒーロー家族の日本語吹き替えを務めた3人は、今回の続編でも同じキャラクターの声を引き続き担当。綾瀬さんは、「私自身も前作の一ファンで大好きな作品だったので、また続編に参加させていただけて、本当にうれしく思いました」と感激していた。

  また三浦さんは「(前作から)長い期間がたちましたので、もう声がかからないと思っていたので、また声をかけてもらってうれしいです。(本作は)世界的な記録を米国で作っているわけで、そういう作品の声をやらせていただいて、大変光栄に思っています」と明かし、黒木さんは「最強のスーパーヒーローのヒーローっぷり、最強の家族の絆を描いた『インクレディブル・ファミリー』を、1日でも早く見てもらいたいです」と話していた。

  イベントには、「インクレディブル・ファミリー」の日本語吹き替えを務めた山崎智史さん、高田延彦さん、小島瑠璃子さん、サンシャイン池崎さんが参加したほか、来日ゲストとしてバード監督とプロデューサーのジョン・ウォーカーさんも登場した。

  「Mr.インクレディブル」は、廃業に追い込まれた主人公のヒーロー「Mr.インクレディブル」ことボブたちヒーロー家族が奮起し、ヒーローとしての仕事と家族の絆を取り戻す物語。続編は、前作の直後のストーリーとなる。普通の生活を送っていたボブたち家族だったが、とあることをきっかけにボブの妻でイラスティガールことヘレンが、ヒーロー活動を再開することになる。外で大活躍中のヘレンに代わり、家事、育児を任されたボブは“イクメン”として奮闘する……というストーリー。

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