劇場版「ONE PIECE STAMPEDE」特報解禁!舞台は“海賊万博”! 新キャラ、バギーズデリバリーも

視聴回数 1464897

 

 

  尾田栄一郎さんの人気マンガが原作のアニメ「ONE PIECE(ワンピース)」の劇場版最新作「ONE PIECE STAMPEDE(スタンピード)」(8月9日公開)の特報が2月21日、公開された。特報では、「海賊万博 開幕」「海賊王(ロジャー)が遺(のこ)した宝探し」という文字が登場し、劇場版オリジナルキャラクターのブエナ・フェスタと、ダグラス・バレットの姿が映し出される。尾田さんが描いたフェスタとバレットのイラストも公開された。

  特報は、尾田さんの「20周年という名目がなければ僕はこんな映画やらせません。だって面白いに決まってんじゃん!!」という直筆コメントでスタート。主人公のルフィが「バレットー!」と叫ぶ場面も収録されている。

  最新作は、「海賊の、海賊による、海賊のための世界一の祭典 海賊万博」が舞台となるといい、華やかなパビリオンが立ち並ぶ島に、麦わらの一味や最悪の世代をはじめとする世界中の海賊たちが集結する。海賊万博の目玉イベント「海賊王の遺した宝探し」で、海賊たちによるお宝争奪戦が繰り広げられる。

  劇場版オリジナルキャラクターのフェスタは海賊万博の主催者、バレットは元ロジャー海賊団で「“鬼”の跡目」と呼ばれた男というキャラクター。また、劇場版には、トラファルガー・ローやスモーカー、たしぎが登場するほか、千両道化のバギー、モージ、カバジ、アルビタ、Mr.3(ギャルディーノ)で構成される「バギーズデリバリー」も登場することが明らかになった。

  「ONE PIECE」は、手足などがゴムのように伸びる麦わら帽子の青年・ルフィが、海賊王を目指して仲間とともに大海原を冒険する姿を描いたマンガ。1997年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載がスタートし、99年からテレビアニメが放送されている。ハリウッドで、実写ドラマ化されることも話題になっている。

動画 アーカイブ

- 広告 -
- 広告 -
- 広告 -