篠原信一、東京五輪で現役復帰?「4年あれば間に合う」 「三井不動産 Presents 六本木シティドレッシング for TOKYO 2020」4

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  柔道家の篠原信一さんが8月4日、東京ミッドタウン(東京都港区)で行われたリオ五輪の日本代表選手団応援イベントに登場した。イベント後の会見で、篠原さんは「リオ五輪関連の仕事は初めてではないけれど、こんな大々的なイベントは初めて」と大喜び。現役復帰や、東京五輪への関心を聞かれると「(現役復帰は)柔道じゃないかも。サーフィンは似合うだろうな! 想像してください。海イコール篠原!」と新たに東京五輪の種目となったサーフィンを挙げておどけ、「スケボー(の経験)はあるけれど、サーフィンはない。他の人より(上達が)早いから、あと4年、私がその気になれば間に合うでしょう!」とちゃめっ気たっぷりに胸を張ってみせた。

  イベントは、「三井不動産 Presents 六本木シティドレッシング for TOKYO 2020」と題し、東京ミッドタウンを大型グラフィックや立体彫刻作品などで大規模に装飾して、日本代表選手団を応援する企画のオープニングセレモニー。篠原さんは、シドニー五輪の男子柔道銀メダリストとしてゲストに選ばれた。セレモニーでは、高さ3メートル50センチの柔道の立体彫刻作品と、リオ五輪を応援するポーズをした篠原さんを3Dフィギュア化した100体の「ミニ篠原さん」がお披露目された。21日まで開催される。

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