女子卓球の福原愛選手が1月24日、東京都内で行われた「第28回日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式に出席。昨年、台湾人で卓球の江宏傑選手と結婚した福原選手は、今回の受賞を江選手に「伝えた」といい、「すごく喜んでくれました」とにっこり。「新婚生活は」と聞かれると「お陰様で毎日楽しく過ごさせていただいています。今日の朝は冬の野菜がたくさん入ったうどんを作りました。すごくおいしいって言ってくれました」と照れくさそうに明かしていた。
また、江選手から贈られた指輪と今回贈られたジュエリーと「どちらがいいか」という質問には、「比べられないんじゃないかな。どっちのジュエリーも大事なので大切にしていきたい」と語っていた。
同賞は、ジュエリーが似合う著名人を世代別に表彰するもので、今回で28回目。今回、特別賞の女性部門で選出された福原選手は「このような賞をいただき、とてもうれしく思っています」と喜び、「私にとってジュエリーとは、お守りのようなもの。競技中もジュエリーをつけてプレーをしています」と明かしていた。
福原選手のほか、10代は女優の中条あやみさん、20代は女優の西内まりやさん、30代は女優の柴咲コウさん、40代は女優の石田ゆり子さん、50代は女優の賀来千香子さん、60代以上は女優の桃井かおりさんが受賞。男性部門は俳優の三浦春馬さん、特別賞の男性部門は体操の内村航平選手が受賞した。