“ポッピーピポパポ”松田るか、“自分発信”でオタ芸披露 「吹き替えは使っておりません!」 「仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング PartII」初日舞台あいさつ

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  特撮ドラマ「仮面ライダーエグゼイド」のVシネマ「仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング PartII 仮面ライダーパラドクスwithポッピー」(鈴村展弘監督)の初日舞台あいさつが2月17日に東京都内で行われ、仮野明日那/ポッピーピポパポを演じた松田るかさんが登場。劇中で数々のコスプレを披露している松田さんは、「着替えた後の言ったりやったりは、(周りと)相談しつつ(自分で)考えました。オタ芸も違う人が踊っていると思った方もいらっしゃるみたいなんですけど、ちゃんと本人でやっています。吹き替えは使っておりません!」と胸を張った。

  松田さんは衣装のチョイスについて「衣装は全部、鈴村監督の趣味」と暴露しつつ、司会者から“発信力”を褒められると、「自由にやらせてもらったからです」と鈴村監督に感謝。また美しいドレス姿が話題に上ると、「そうだ! ドレスも着させてもらった。でも“婚期”が……」とちょっぴり心配していた。舞台あいさつにはパラド/仮面ライダーパラドクス役の甲斐翔真さん、鈴村監督も登場した。

  同作は、劇場版「仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング」(2017年)から2年後の世界が舞台で、テレビシリーズでは語られなかった新エピソード3連作の第2弾。再生医療に従事する医師・八乙女紗衣子(柳ゆり菜さん)の依頼で、育成ゲーム「バグスターをつくるぜ!」が消滅者復活のカギとして開発された。宝生永夢(飯島寛騎さん)がパラドを、紗衣子がポッピー(松田さん)を育成するテストプレーに臨むが、ゲームから現れたパラドの様子がおかしい。何者かにとらわれてしまった本物のパラド(甲斐さん)は、永夢との絆を胸に、謎のパラドと対峙(たいじ)する……というストーリー。

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