星野源の主題歌「ドラえもん」とリンク 「映画ドラえもん のび太の宝島」最新予告映像解禁

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  アニメ「ドラえもん」(テレビ朝日系)の劇場版新作「映画ドラえもん のび太の宝島」(今井一暁監督、3月3日公開)の最新予告映像が1月16日、公開された。星野源さんが手掛けた主題歌「ドラえもん」をバックにドラえもんやのび太たちの大冒険を描いていて、「少しだけ不思議な普段のお話」「同じ雲の下で」「そこに四次元」「涙を流して」といった歌詞の世界とリンク。終盤の「ドドドドドッド、ドラえもん」のフレーズもクセになる映像に仕上がっている。

  「映画ドラえもん のび太の宝島」は、ドラえもんの劇場版アニメ38作目。児童文学の傑作「宝島」をモチーフにしており、大海原を舞台にドラえもんやのび太、しずか、ジャイアン、スネ夫が冒険を繰り広げる。脚本は劇場版アニメ「君の名は。」(新海誠監督)などで知られる映画プロデューサーで小説家の川村元気さんが担当。俳優の大泉洋さんが、のび太たちを襲う海賊船の船長キャプテン・シルバーの声を務める。

  物語は、「宝島を見つける!」とジャイアンたちに宣言したのび太が、ドラえもんのひみつ道具“宝探し地図”を使って宝島を探すことに。地図が指し示した場所は太平洋上に突然現れた新しい島で、「ノビタオーラ号」と名付けられた船で宝島に向かったのび太たちは、あと少しで島に上陸というところで謎の海賊たちから襲われると、戦いのドタバタの中でしずかをさらわれてしまう。

  海賊に逃げられた後、のび太たちは海に漂う一人の少年フロックとオウム型ロボットのクイズと出会う。フロックは海賊船から逃げ出したメカニックで宝島の重要な秘密を知っていて……という展開。のび太たちは無事にしずかを助けることができるのか、そして宝島に眠る財宝に隠された秘密とは一体何か……が見どころとなる。

 

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