桜田ひより、ドラマ「春の呪い」で主人公の亡き妹を熱演 見どころも語る

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  2021年4月に新設されたテレビ東京のドラマ枠「サタドラ」(土曜午後11時25分)で5月22日にスタートした「春の呪い」。「このマンガがすごい!2017」のオンナ編で第2位になった、小西明日翔さんの同名マンガ(一迅社)が原作の“情念と衝撃のラブストーリー”で、主人公の亡き妹を演じる女優の桜田ひよりさん。

  「春の呪い」は、最愛の妹を亡くし、悲しみに暮れる主人公と、そんな主人公に交際を申し込む妹の婚約者、そして、この世を去ってから恐怖の幻影として姿を現す妹。3人の複雑な思いが渦巻く奇妙な三角関係の行方が描かれる。高橋ひかるさんが、妹の春をただ一人の家族だと思い、溺愛していた主人公の立花夏美、工藤阿須加さんが、容姿端麗のエリート銀行マンで、夏美の妹・春の婚約者だった財閥系の御曹司・柊冬吾を演じ、桜田さんは、病気で他界してしまった夏美の妹・立花春役で出演している。

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