薬屋のひとりごと
第1話 猫猫
3月2日(月)放送分
井上三太さんのマンガが原作で04年に中村獅童さんと小栗旬さんのダブル主演で映画化された「隣人13号」(井上靖雄監督)がハリウッドでリメークされることが17日、分かった。米国の製作会社「ディスタント・ホライゾン」が手がけ、「ファイナル・デスティネーション」(00年)で知られるジェームズ・ウォン監督がメガホンをとる。
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「隣人13号」は「TOKYO TORIBE」シリーズなどで人気を博す井上三太さんの人気マンガ(幻冬舎コミック)が原作。10年前に学校で受けたひどいいじめが心の傷として残る青年・村崎十三が主人公。その経験が忘れられず、彼のカラダには凶暴な別人格“13号”が巣食い、怒りが頂点に達すると顔を出す。少年時代に自分をいじめた赤井トールへ、10年越しの壮絶な復讐(ふくしゅう)を仕掛ける……という物語。
ディスタント・ホライゾン社のアナント・シン代表は「今回のリメークは、世界中で認められる作品になると思う。ウォン監督を迎えることは、この企画が持ち上がった段階から決めていた。『ファイナル・デスティネーション』で世界成功を収めた実績もあったし、今回の作品でも、同じように成功できることを祈っているよ」とコメントを寄せている。
原作の井上さんは「『隣人13号』はかつて自分が実際に体験した恐怖の出来事を基にして描いた漫画です。この物語がハリウッドでどのようにリメークされるのか、今から映画の完成を心待ちにしています」と期待を寄せている。ちなみに「井上三太展」が渋谷パルコPART1(東京都渋谷区)のパルコファクトリーで23日まで開催中。
04年に映画をプロデュースした日活の千葉善紀プロデューサーは「『隣人13号』のハリウッドリメークがついに動き出す、というニュースにとてもエキサイトしています。ウォン監督の『ファイナル・デスティネーション』は大好きな映画なので、あれ以上の驚きをこの映画で僕らに与えてくれることを期待しています」とコメントしている。映画は11年秋の全米公開を目指して製作が開始される。キャスト及び日本での配給はまだ発表されていない。(毎日新聞デジタル)
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