イケメン俳優集団「D−BOYS」の荒木宏文さんと、アイドルグループ「AKB48」発のアイドルユニット「渡り廊下走り隊」の菊地あやかさん、仲川遥香さんが19日、山田悠介さんの人気小説が原作のサスペンス映画「×(バツ)ゲーム」(福田陽平監督)の製作発表記者会見に登場した。荒木さんは、菊地さんらについて「非常に困っています。何を話せばいいのか分からないくらい。年齢も離れているのでジェネレーションギャップにならないように、最近はやっていることを覚えたい」と苦笑いしていた。
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原作は累計発行部数50万部を超えるベストセラーで、大学生の小久保英明(荒木さん)が、クラス会に出席した時から事件が始まり、担任教師が自殺、行方不明になったクラスメートたちが死体で発見され、英明の周りにはサングラスにロングコートの謎の女が突如現れる。英明は小学校時代の「×ゲーム」という名のいじめに遭っていたクラスメートの復讐(ふくしゅう)劇に巻き込まれていく……という物語。菊地さんは、英明の彼女の明神理香子を、仲川さんは英明の小学校時代のクラスメートで初恋相手の小泉智絵を演じる。ほかに鶴見辰吾さん、相島一之さんらも出演する。10年秋に公開予定。
荒木さんは「(役が決まって)すごくうれしいけど、人気小説というのはやっぱりプレッシャーになりました。スケジュールがタイトになると思うので、体力的につらくなると思いますが、最後まで突っ走って行きます!」と意気込んだ。福田監督は「原作もプレッシャーなんですが、キャスト陣も今すごく旬なAKB、バーサスD−BOYSみたいなところもあって、罰ゲームをさせていくので、ファンにやられるんじゃないかというプレッシャーもあります」と冗談交じりに語っていた。
菊地さんは「撮影は不安なんですが楽しく役づくりをしながら撮影したい。この映画は怖いというより重い感じで、役も年齢より上なので、大人っぽく演じたい。大人の菊地あやかを見せられるように頑張ります」と意気込み、仲川さんも「うれしいけど、ちょっとドキドキしています。私も大人な役なので緊張してますが、これから大人の女性を学んで、監督さんにほめられるように一生懸命演技をしていきたいと思います」と語っていた。(毎日新聞デジタル)
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