自分だけのサッカークラブを育成する「サカつくDSワールドチャレンジ2010」がDSでキックオフ。元日本代表で活躍したラモス瑠偉さんも選手として登場する。
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「サカつく」シリーズは、96年にセガサターン向けに第1作「Jリーグプロサッカークラブをつくろう!」が発売されたサッカークラブ育成シミュレーション。本作は08年に発売された「サカつくDS タッチアンドダイレクト」の続編で、プレーヤーは監督兼オーナーとなり、世界一のクラブをめざしてクラブ運営と試合采配(さいはい)を進めていく。
ゲームはカップ戦で選手を獲得し、リーグ戦で選手を成長させる。Jリーグを制覇したら、次はイングランド、スペイン、イタリアの欧州三大リーグに挑戦しよう。リーグごとに獲得できる選手やアイテムなどに違いがある。また各国の代表チームを率いて戦うインターナショナルモードもあり、クラブで育てた選手を代表に召喚できる。
Wi−Fiコネクションに対応しており、インターネットに接続して、全国のプレーヤーと対戦できる。DSとソフトを持ち寄れば2人で対戦・協力プレーや選手のトレードも可能だ。すれちがい通信にも対応し、プレーヤー同士が街中ですれ違えば、お気に入りクラブの選手がもらえる。
サカつくDSワールドチャレンジ2010(DS) 1人用(オンライン時:2人) CEROレーティングA(全年齢対象) セガ 5月27日発売 5500円
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