オンラインゲーム会社「ロックワークス」(東京都港区)は1日、開発中のPC用オンラインゲーム「MAESTIA(マエスティア)」の欧州での運営契約を、独大手通信の「セブンワンインターメディア」と結んだと発表した。これでマエスティアは10以上の言語に翻訳され、欧州41カ国で10年秋からサービス展開される予定になったという。
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セ社は、独の大手放送会社「プロセビアン・サット・ワン」のグループ企業。欧州での運営は、セ社と業務提携する独ゲーム運営会社のビッグポイントと共同して行うという。
「マエスティア」は、ロックワークスが企画・開発しているMMORPG。日本では09年1月から「オマージュ」のタイトル名でサービスをしていたが、同年7月にサービスを休止し、海外向けに作り替えるため大規模な開発に取り組んでいる。一度サービス提供されたオンラインゲームが再開発されて、別のゲームに生まれ変わるのは珍しく、欧州以外にも東アジアや北米、東南アジアの各地域で契約を進めているという。(毎日新聞デジタル)
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