ルーセントハート:初のオフラインイベント クイズやライブ アップデート情報で歓声

「ルーセントハート 2nd Anniversary ユーザーカンファレンス」に登場したゲームの開発者、アーティストら
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「ルーセントハート 2nd Anniversary ユーザーカンファレンス」に登場したゲームの開発者、アーティストら

 PC用オンラインゲーム「ルーセントハート」(http://lh.gamania.co.jp/entrance/、ガマニアデジタルエンターテインメント運営)のオフラインイベント「ルーセントハート 2nd Anniversary ユーザーカンファレンス」が1日、東京都港区の品川グランドセントラルタワーで開かれた。参加した250人以上のユーザーは、今後のゲーム最新情報にどよめきながら、ゲーム大会、ライブなどを楽しんだ。

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 「ルーセントハート」は、最初は台湾でサービスが始まった多人数参加型オンライン(MMO)RPGで、日本では08年8月からサービス開始。登録ID数は国内50万以上を誇る。プレーヤーは、聖界の女神「テイア」の意思を継承し、星座の力で召喚された「星の使徒」として、失われてしまったきずなを求める旅に出るというストーリーで、自分の星座ごとに決まった技能や専用装備を使えるのが特徴。

 1日開かれた「ユーザーカンファレンス」は、ゲームのサービス開始2周年を記念した初のオフラインイベント。ゲームの開発者が登場し、裏話や今後のアップデート情報などについて明かされた。また、8月には女神の「テイア」と「カデナ」がゲーム内に登場することや、11月には4形態に変身できる「新職業」、ペットレースなどの導入が発表された。他にもルーセントハートの開発を手がけた台湾のゲーム会社「PLAYCOO」の新作MMORPG「ディビーナ」の映像が初めて披露された。

 ゲームの紹介以外にも、サーバー対抗のクイズゲーム大会、好きなゲーム内アイテムがもらえる宝くじイベント、ゲームに登場するユニット「ぷりますてら」と「シューティングスター」のライブも開かれた。来場者はイベント終了後も会場のロビーで交流を温めていた。(毎日新聞デジタル) 

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