タレントのつるの剛士さんが16日、妊娠・出産をテーマにしたドキュメンタリー映画「うまれる」(豪田トモ監督)のイベントに登場。4児の父で、育児休暇も取ったパパタレントとして知られるつるのさんは、2月に生まれた三女について「1人目から比べて、精神的な余裕ができましたよね。お風呂に入れるのも慣れたもんです。(育児は)当たり前のようにしてますね」と語り、「夫婦が仲良ければ、背中を見て子どもは勝手に育ちますから、肩の力抜いて育児していきたい。うち? ラブラブですよ。5、6人目も行きたいんですけど、ちょっと休ませてあげないと。結婚7年で子ども4人って、ちょっとピッチ速すぎるんでねえ」と笑わせていた。
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つるのさんは同作でナレーション初挑戦。さらに、ヒップホップアーティストのKOHEI JAPANさん作詞作曲で主題歌「オメデトウ feat.KOHEI JAPAN」も担当しており、この日のイベントで初披露した。つるのさんが「多分バッチリはまってるんじゃないかと自負しています」と胸を張ると、豪田監督も「これ以上ないくらいの出来。120%満足してます」と笑顔で語っていた。
「うまれる」は、4組の家族を中心に1年以上かけて撮影し、新米夫婦の妊娠から出産までの奮闘や、障害を持って生まれた子どもと両親の姿、胎内記憶や不妊、流産などといったテーマを追った“命のドキュメンタリー”。前作となる8分間のミニドキュメンタリー「うまれる~不妊と流産を乗り越えて~」は、カナダ・モントリオール世界映画祭ドキュメンタリー部門、サンアントニオ映画祭で入選している。映画は今秋にシネスイッチ銀座など全国でロードショー公開予定。(毎日新聞デジタル)
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