PS3:3D再生可能なシステムにバージョンアップ 東京ゲームショウで発表

 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は16日、プレイステーション(PS)3のシステムを21日から、3.50にバージョンアップし、3D映像コンテンツの再生が可能にすることを明らかにした。同日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開幕した国内最大のゲーム展示会「東京ゲームショウ」で発表した。

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 17日には、ソニーグループのソニー・ピクチャーズエンタテインメントから「くもりときどきミートボール IN 3D」と「モンスター・ハウス IN 3D」の3D映像が発売される。今後発売予定の映画や音楽ビデオなど3D作品をリビングで楽しめるようになり、ゲームファン以外の顧客層取り込みを狙う。(毎日新聞デジタル)

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