生野陽子アナ:「太陽のようになりたい」めざましテレビメーンキャスターに抱負 加藤綾子アナも

「めざましテレビ」の新メーンキャスターの抱負を語る生野陽子アナ
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「めざましテレビ」の新メーンキャスターの抱負を語る生野陽子アナ

 フジテレビの朝の情報番組「めざましテレビ」で10月4日から新メーンキャスターを務める生野陽子アナ(26)が16日、同番組の新キャスターお披露目会見に登場、「先輩が素晴らしい方で大変なプレッシャーがありますが、(高視聴率の)『めざましテレビ』の盛り上がりをつなげつつ、太陽のようになれるように頑張ります」と抱負を語った。また、加藤綾子アナが新たにキャスター陣に加わり、ニュースと「ここ調」を担当することも明らかになった。 

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 「めざましテレビ」は03年4月から大塚範一さんと高島彩アナウンサーがメーンキャスターを務めてきたが、10月1日で高島アナが降板する。番組は毎週月~金曜の午前5時25分から放送中。

 生野アナは84年、福岡県出身。07年にフジテレビ入社。07年10月から「めざましテレビ」の情報キャスターを担当。また高島アナが出演した「アヤパン」(01~02年)の後継番組「ショーパン」(06~07年)に出演していた。加藤アナは08年入社で、生野アナの後に「カトパン」を担当した。加藤アナは「生野さんが築いてきたことを引き継ぎながら自分らしさを出していきたい」と意気込みを語り、報道陣のアドバイスを受けて「生野さんの太陽を浴びた花になりたい」とコメントしていた。(毎日新聞デジタル)

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