注目リリース:スクウェア・エニックス、PS3/Xbox360用ソフト「MINDJACK」の発売日を発表

PS3/Xbox360用ソフト「MINDJACK」
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PS3/Xbox360用ソフト「MINDJACK」

 【注目リリース】2010年10月20日、スクウェア・エニックスはPS3/Xbox360用ソフト「MINDJACK」の発売日について発表した。

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 詳細は以下の通り。(表記などはほぼ原資料のまま)

 スクウェア・エニックス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:和田洋一)は、『MINDJACK(読み:マインドジャック)』(対応機種:PlayStation 3、Xbox360)を、2011年1月27日(木)に発売することを決定いたしました。

■『MINDJACK』商品概要

▼タイトル

 MINDJACK

▼対応機種

 PlayStation 3、Xbox360

▼ジャンル

 マインドハックシューティング

▼発売日

 2011年1月27日(木)発売予定

▼希望小売価格

 8190円(税込)

▼CERO年齢区分

 D(17才以上)

▼権利表記

 (C)2011 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved./Developed by feelplus inc

▼公式サイト

 http://www.square-enix.co.jp/mj/

■『MINDJACK』について

 自分のゲームに他のプレイヤーがハッキング、他のプレイヤーのゲームに自分がハッキング それにより生まれる新たなオンラインゲームの体験

 本作はその世界に存在するすべての人間たちの体を乗っ取り、操ることが出来る【マインドハック】というシステムを中心にした物語が繰り広げられる、新感覚のゲームです。オンラインにつなげれば自分のゲームを世界中のプレイヤーと共有することになり、他のプレイヤーが自分のゲームにハッキング、他のプレイヤーのゲームに自分がハッキング、などといった今までにないオンラインゲームが体験できます。また、ハッキングにより、目に見えるキャラクター達のどれが協力者もしくは敵対者となるのかは全く分からない、独特の緊張感をプレイヤーに与える全く新しいゲームシステムとなっています。

<プロローグ>

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 西暦2031年テクノロジーの進化が人々の想像を超え始めた時代。

 FIA捜査官ジム・コービンはサン・ミラ国際空港で一人の女を待っていた。

 上海発の最終便から降り立つはずの反国家活動家レベッカ・ワイスだった。

 二人の出会いは突然のテロで幕を開ける。

 銃弾飛び交う空港から脱出した二人は、互いへの疑念を胸に、眼前の敵を越えていく。

 幾多の戦闘を切り抜け、やがて物語の核心をなす陰謀の巣サン・ミラ市の多国籍企業へ導かれてゆく。

 だがしかし「彼ら」にとっては、そんな陰謀渦巻く戦場すら遊び場だった。全ては虚構、すなわち幻に過ぎなかった。何故なら「彼ら」は己を晒さずこの戦いに参加していたのだった。

 「彼ら」は街に張り巡らされたネットワークを通じ、人格を乗っ取る術を手に入れていた。

 そして「彼ら」はジムやレベッカのみならず、敵兵や市民の人格を乗っ取り始めた−−。

 自ら“マインドハック”と名付けた技術を使い“マインドハッカー”と名乗る「彼ら」こそ、2031年の真の支配者と言えるのであった。

 バトルには接近戦やカバーアクション、敵のヒューマンシールドなど多彩なアクションを搭載。また、格闘アクションはイスラエルで考案された近接格闘術グラヴ・マガを採用し、ゲーム独特の演出によるバトルではないリアルなバトルを追求。

 ゲームに侵入したプレイヤーは、街に存在する様々なキャラクターの身体を乗っ取ることが可能。この「マインドハック」と呼ばれるシステムにより、敵の兵士や戦闘メカ、クリーチャーのみならず戦いに巻き込まれた市民をも操ることができる。キャラクターにより武器や性能が異なるのはもちろん、特徴的な操作方法のキャラもいる。

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