人気アイドルグループ「AKB48」の板野友美さんが19日、モデルのマリエさん、タレントの南明奈さんとともに「第1回日本ウエディングベストドレッサー賞」に選ばれ、東京ビッグサイト(東京都江東区)で行われた授賞式に純白のウエディングドレスにティアラやネックレスなど総額7億円のジュエリーを身につけて登場。“恋愛禁止”の「AKB48」メンバーである板野さんは、マリエさんから「(結婚相手を)探してる?」と聞かれ、「探しちゃいけないんで……」と苦笑い。「でも、結婚は禁止されてない。結婚願望? ありますよ。30歳くらいまでには。(理想は)ハワイで挙げたいです」と夢見ていた。
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授賞式は、日本最大級のブライダル関連の展示会「東京ブライダルフェスタ2010」内で開催。同フェスタは、結婚を決めた一般人のカップル向けに、結婚に関連するサービスを提供するホテルやエステ、旅行会社など130社がブースを出展し、18、19の両日、同会場で行われた。板野さんはアイドル部門、マリエさんはモデル部門、南さんはタレント部門で受賞した。
マリエさんは「ウエディングドレスは何度も着させていただいていますし、せっかく第1回の賞なので」と和装で登場。自らデザインを手がけるブランドのウエディングドレスを身にまとった南さんは「学生時代から結婚願望が強くて、20歳でしたいと思ってたんですけど、いつの間にか過ぎてたので、今は24、25歳くらいでしたいですね。相手? それは探してます」と告白していた。(毎日新聞デジタル)