元格闘家の須藤元気さん率いる7人組パフォーマンス集団「WORLD ORDER」が16日、東京・ミッドタウンで行われたデル社のモバイルタブレット「DELL Streak」とのコラボレートイベント「Streak Man Project キックオフライブ」でダンスを披露。ビジネススーツにメガネをかけ、顔面を真っ赤にペイントした「DELL Streak Man」のリーダーとして登場した須藤さんは「みなさんもデルストリークマンのように真っ赤に燃えて、日本を元気にしていきましょう!」と呼びかけた。
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「DELL Streak」は昨年12月に発売された5インチの画面と携帯性を両立させ、「Android2.2」を搭載したモバイルタブレット。「Streak Man Project」は、同製品のコンセプトに合わせ、須藤さんをリーダーに製品のメーンカラーである情熱の「赤」をまとった男たち「Streak Man」が、ビジネスマンを応援し日本を元気にするキャンペーン。須藤さんらは同イベントを皮切りに、渋谷、原宿、表参道の街頭や期間限定の「DELL Streakタッチ&トライカフェ」(同地区の10店舗)に出没し、街行くビジネスマンにエールを送りながら同商品をアピールする予定。須藤さんらのパフォーマンスはデル社のフェースブックファンページなどでも公開する。
ロボットダンスのような変幻自在のパフォーマンスを繰り広げた須藤さんは「格闘技は脱力する力だったんですけど、これはずっと力が入っているので疲れます」と息を切らせながらも、「『WORLD ORDER』初の仕事なんです。こんなにギャラもらえるんですかってみんなで盛り上がって、テンション上がりました」とにんまり。真っ赤な顔については「正直自分でも驚きましたけど、違った自分になれた気がする。このまま次のワールドカップの応援に行きたい」と上機嫌だった。(毎日新聞デジタル)