カプコンは、PS3、Xbox360向け格闘ゲーム「マーヴルVS.カプコン3 フェイト オブ トゥー ワールド」の有料ダウンロードキャラクターとして、人気ゲーム「バイオハザード」の「ジル」と、アメリカンコミック「ドクター・ストレンジ」の魔神「シュマゴラス」を15日から配信すると発表した。価格は1体あたり、PS3版が500円、Xbox360版が400マイクロソフトポイント(560円相当)。
ウナギノボリ
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「マーヴルVS.カプコン3」は、スパイダーマンをはじめとしたアメコミの人気ヒーローと、「ストリートファイター」シリーズのリュウなどカプコンの人気キャラクターが夢の競演を果たした人気格闘ゲームの最新作。3対3のチーム対戦形式で、ボタン操作でキャラクターを動かし、先に相手チームの全キャラクターの体力ゲージをゼロにすると勝ちとなる。相手を空中に打ち上げて連続攻撃をたたき込む「エリアルレイヴ」に加え、新たに空中の相手に対して、チームメートと入れ替わりながら連続攻撃を繰り出す「チームエリアルコンボ」も繰り出せるようになった。価格は6990円。
「ジル」は、「バイオハザード」の「1」や「3」で主人公を務めた人気キャラクター。今回は「5」のストーリーを基に、黒幕のウェスカーに洗脳装置を取り付けられて自我を失ったという設定。格闘術に加えさまざまな銃火器を使いこなす。「シュマゴラス」は、異世界「カオスディメンション」の神で、決まった姿を持たず、地球支配をもくろむがその都度撃退され失敗しているというキャラクター。(毎日新聞デジタル)
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