注目リリース:スクウェア・エニックス、ソーシャルゲーム「妖精の旅物語」を配信

「妖精の旅物語」
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「妖精の旅物語」

 【注目リリース】2011年4月5日、スクウェア・エニックスはソーシャルゲーム「妖精の旅物語」の配信について発表した。

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 詳細は以下の通り。(表記などはほぼ原資料のまま)

 スクウェア・エニックス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:和田洋一)は、mode−Duo(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:尾島康仁)との共同開発により、ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:南場智子)が運営する「モバゲー」向けのソーシャルゲームとして、基本プレイ料金無料の位置情報アドベンチャーゲーム『妖精の旅物語』の配信を開始いたしました。

 「妖精の旅物語」は、位置情報機能を利用して自分だけの妖精を旅立たせて、日本各地を巡り“デーモン”と呼ばれる敵を倒すことにより、全国をクリアしていくことが目的の位置情報アドベンチャーゲームです。505個の地域に分けられた日本の中で妖精は、別の場所で位置情報を登録したユーザーに宿ります。ユーザーからユーザーへ次々と宿り、移動を繰り返していきます。

◎「妖精の旅物語」の主な内容

◆種類豊富な妖精たち

 妖精は、種族、属性により容姿が異なります。また、レベルが上がると子妖精から妖精、精霊へと姿を変えます。一定レベル以上になると“転生”することで種族、属性、成長段階を変更することができます。デーモンや他の妖精の種族、属性に合わせた転生がよりバトルを有利に運びます。

 妖精のキャラクターデザインは伊藤龍馬(代表作:「ファイナルファンタジータクティクスアドバンス」、「ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング」)が担当。個性豊かな妖精達がゲームを盛り上げます。

◆バトルの連勝によるボーナス

 妖精は、各地域特有の“デーモン”と呼ばれる敵とバトルを行い、成長します。バトルでは、ただ勝利するだけではなく、連勝する度にたくさんの“FP(Fairy Point)”と呼ばれるポイントがボーナスとして貯まっていきます。ただし、ボーナスFPは負けると没収されてしまいます。次のバトルにチャレンジするか、途中でやめるかの駆け引きがゲームの進行を左右します。

◆ご当地バトルによるコンプリート

 地域特有のデーモンとバトルを積み重ねることで、各都道府県に一体だけ存在する“ボスデーモン”とのバトルに挑戦することができます。デーモンを倒すと「ご当地アイテム」が手に入ることがあり、ボスデーモンを倒すと「ご当地レアアイテム」が入手できます。各都道府県のボスをクリアして、ご当地アイテムをコンプリートしてください。

◆地図チケットの交換

 妖精は特定の場所に移動することができる“地図チケット”を使い、目的の場所へ瞬時に移動することが可能です。地図チケットは妖精とユーザーの間で交換が行われます。ユーザーからユーザーへ移動を繰り返すことで、たくさんの地図チケットが集まり、様々な場所へと移動を楽しめます。

 「妖精の旅物語」は、今後も様々な要素を追加するバージョンアップを予定しております。是非ご期待ください。

【アクセス方法】

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■URL

 http://pf.mbga.jp/12005014

■PC用プロモーションサイト

 http://www.square−enix.co.jp/mobile/etc/fairy/

■配信サイト

 モバゲー

■提供

 スクウェア・エニックス

■開発

 mode−Duo

■利用料金

 基本料金無料、アイテム課金制

※「モバゲータウン」への無料会員登録が必要となります。

※ゲームは無料で遊ぶことができますが、一部の有料ゲーム内アイテムの購入には、ゲーム専用通貨「モバコイン」の購入が必要になります。

※サイトご利用には、情報料とパケット通信料が必要です。

■ジャンル

 位置情報アドベンチャー

■対応機種

 ドコモ、au、ソフトバンクのFlash Lite1.1以降の機種

※詳しい対応機種についてはサイトにてご確認ください。

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