【注目リリース】2011年4月7日、アイデスはiPhone/iPod touch/iPad向けソフト「i 羽生将棋」の配信について発表した。
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詳細は以下の通り。(表記などはほぼ原資料のまま)
アイデス(本社:東京都台東区、代表取締役社長:中井範光)は、羽生善治名人と共同開発したiPhone/iPad/iPod touch用アプリ『i 羽生将棋』を4月6日よりiTunes Storeにてダウンロード販売を開始いたしました。本作は「日本将棋連盟 推薦」となっております。
「i 羽生将棋」は、「将棋は思考する力・決断する力を鍛えるのに最高のツール」という考えのもと、思考する力・決断する力を鍛えたい方はもとより、「将棋に興味があるけど、駒の動かし方がわからない」という初心者から、将棋の棋力には自信があるという上級者まで対応した「将棋総合アプリ」となっています。
また本アプリは、羽生善治名人の監修、そして日本将棋連盟、囲碁・将棋チャンネルの全面的なバックアップを受け制作がすすめられました。
~ゲーム概要~
▼製品名
i 羽生将棋(アイハブショウギ)
▼対象機種
iPhone/iPad/iPod touch(iOS3.2以降動作確認済み)
▼価格
アプリ本体:450円(税込)
追加問題:115円(税込)
▼配信開始日
2011年4月6日
▼専用URL
http://ihabu.jp
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■【将棋総合アプリ】~欲しい機能が全部入り 繰り返し長期間遊べます~
アイデスは、本作以外にも異なるプラットフォームにおいての将棋ソフトの開発、また小学校で実施した「羽生善治名人、脳科学者 茂木健一郎先生の対談」などを通して、決断力、大局観などを鍛えるために、子供から大人まで将棋普及活動を行ってまいりました。
本作では定番の「対局」から、前作で大好評だった「逃げ将棋」、新たなトレーニング方法として「着手予想」など、盛りだくさんのゲーム構成で、棋力に関係なく、「脳力トレーニングになる将棋」を長く続けていくことをサポートする内容になっております。
初心者~中級者向けの問題はもちろんのこと、本作では将棋上級者にも満足していただけるような難易度の高い問題も組み入れ、「iPhone/iPadの将棋アプリなら、まずはこの1本」といった定番アプリになることを目指して開発されています。
■新モード【着手予想】~どれだけ羽生名人に近付けるか?~
本作オリジナル「着手予想」では、羽生名人の対局棋譜を使い、初手から羽生名人の手をどれだけ当てられるか?にチャレンジできます。
未公開棋譜を使ったオンラインでの着手予想は、1日1手ずつ(先後合わせて2手)進んでいきます。終局後は全プレーヤーの成績をサーバーにアップロードし、正解数のランキング、手数ごとの正解率などを集計します。将棋ファンの中で“羽生マジック”を当てているのは何%いるか?など、将棋ファンなら興味関心の高いデータが明らかになるかもしれません。そのデータを基にアップルストアでの解説イベンも予定しています。
また、オフラインでマイペースに進行できる問題も3局厳選して収録。
■【逃げ将棋・詰め将棋】~前作好評の「逃げ将棋」をさらにバージョンアップ~
前作で好評を得た“詰め将棋の逆バージョン”逃げ将棋も健在。
王手された状態から詰みがなくなるまで逃げ回ることで終盤力を鍛えます。
アプリに収録された問題は逃げ将棋、詰め将棋を合わせて350問ありますが、棋力に適した問題をユーザーが追加購入でき、現在最大で1250問を追加することが可能です。1モード当たり100問前後を115円で購入でき、大変お求めやすい価格になっております。
~新モード搭載「時間制約が難易度を変える」~
上級者には簡単な1手詰めでも、「1問あたり3秒以内で10問連続で解かなくてはならない」とすれば、難易度は断然アップします。
▼時間制限
1問あたりの時間を設定し、時間内に解けなければ不正解となります。「無制限」を選択できるので、自分のペースで解くことも可能です。
▼タイムアタック
指定時間内で何問連続正解を出来るか記録していきます。連続正解が条件なので、一定時間の集中力が必要となります。
▼フラッシュ
短手数の問題を短時間で連続して解き、能力トレーニングとして最適です。逃げ将棋、詰め将棋とも1手、3手問題でのみで採用。
~Twitterとの連動機能~
目標値を定めてあり、その目標を達成すると、その記録がプレーヤーのTwitterアカウントに自動投稿され、羽生名人のi 羽生将棋ツイッターアカウント「@i_habu」から段級位判定を含む「お見事つぶやき」が返信されます。
■【対局】~将棋盤代わりのiPad~
iPadを将棋盤の代わりにして向き合って対局する2人用は「iPadの大きさがちょうど良い」と羽生名人のお墨付き。前作でも、親が子供に将棋をやらせるために購入した、という方も少なくなく、「週末にパパのiPadで親子将棋」といった使い方もできます。
また、コンピュータを相手に1人で遊ぶ、コンピュータ対局モードも収録されています。
■【入門】~前作より入門モードを移植~
ゲーム感覚で覚えられる「入門」モードを収録。
ご自分が将棋の駒を動かしたい方はもちろんのこと、子供に将棋をやらせたいけど、ルールを教える暇がない、将棋の本を読ませるのは難しい、といったパパやママなどは、このアプリでルールを教えることができます。
■【多機能でお手頃価格】羽生名人もビックリ!の450円
「1機能1アプリ」が多いiPhone/iPadアプリの中では、盛りだくさんの機能が収録されている本作ですが、価格は将棋アプリとして標準的な450円。
羽生名人も「ホントですか?」と聞き返してしまうほどのお得感満載の価格でリリースいたします。
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