注目リリース:スクエニ、Android端末向けアプリ「Imaginary Range」を配信

Android端末向けアプリ「Imaginary Range」の画面
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Android端末向けアプリ「Imaginary Range」の画面

 【注目リリース】2011年6月14日、スクウェア・エニックスはAndroid端末向けアプリ「Imaginary Range」の配信について発表した。

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 詳細は以下の通り。(表記などはほぼ原資料のまま)

 スクウェア・エニックス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:和田洋一)は、『Imaginary Range』をAndroid端末向けに、本日より配信を開始いたしました。

 『Imaginary Range』は、電子コミックを読みながらゲームを進めていく新感覚のアプリです。オールカラーで描かれたコミック中に、物語に沿ったいくつものミニゲームが挿入されており、コミックの登場人物たちと一体感を感じながらストーリーを進めていくことができます。

 シナリオは「emeth~人形遣いの島~」の月島(つきしま)総記(そうき)氏を起用。監修に「ファイナルファンタジーXIII」ディレクターの鳥山求、そしてコミックの作画は、「ファイナルファンタジー クリスタルクロニクル」シリーズのキャラクターデザインを手がけた板鼻利幸が担当しております。

 謎の敵により襲撃をうけたフランスを舞台に、主人公たちの“現実”と“夢”をめぐる戦いが描かれる『Imaginary Range』。アプリは無料でプレイできますので、この機会に是非Android端末でお楽しみください。なお、5月より配信を開始したiPhone/iPod touch/iPad版も好評配信中です。

【商品概要】

▼商品名

 Imaginary Range

▼対応機種

 Android端末(Android OS2.0以上)、iPhone/iPod touch/iPad

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▼ジャンル

 ゲーム×コミック

▼発売日

 2011年6月14日

▼販売価格

 無料(Android Market、App Storeにてダウンロード配信)

▼対応言語

 日本語、英語、フランス語

▼公式サイト

 http://blog.jp.square−enix.com/imrb/

▼権利表記

 (C)2011 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. Developed by h.a.n.d.

 ILLUSTRATION:Toshiyuki Itahana

<STORY>

 突如「Ω(オメガ)」と呼ばれる謎の巨大生物に襲撃された“フランス”。その混乱はいまだに続いていた…。

 特殊な技師「サイコセラピスト」である主人公・シドは、“フランス”に入り込み、その混乱を収めるために仲間のシエラと立ち向かう。

 「Ω(オメガ)」の目的は何なのか?

 そして、シド達が語る「世界の終わり」とは?

 “現実”と“夢”をめぐる戦いの果て、『世界』は真実に近づく……

<開発スタッフ>

◆原作:月島総記

 『emeth~人形遣いの島~』(第3回スクウェア・エニックス小説大賞 入選)/スクウェア・エニックス・ノベルズ刊)

 『巴里の侍』(ダ・ヴィンチ文学賞A.S. ゼロワングランプリ受賞)/ダ・ヴィンチブックス刊)

◆監修:鳥山求(スクウェア・エニックス)

 『ファイナルファンタジーXIII』、『ファイナルファンタジーX』シリーズほか

◆作画:板鼻利幸(スクウェア・エニックス)

 『ファイナルファンタジー クリスタルクロニクル』シリーズ、『チョコボと魔法の絵本』シリーズほか

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