セガは、欧州子会社「SEGA EUROPE」(英ロンドン)が運営する顧客サービス「SEGAPASS」に、第三者から不正アクセスがあり、全利用者129万755人分の個人情報が流出したと発表した。流出した個人情報は、名前や生年月日、Eメールアドレス、暗号化されたパスワードで、クレジットカードの情報は含まれていないという。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
同社によると、不正アクセスがあったのは17日で、以降はサービスを停止し、流出経路や原因について解明に取り組んでいる。同時に同社運営のすべての顧客サービスについても、不正アクセスによる情報流出の有無を検証したが、19日時点で本件以外の流出は確認できなかったという。
同社は今回の不正アクセスで個人情報が流出した可能性のあるすべての会員にメールで謝罪と注意喚起を行っている。SEGAPASSは、新製品情報の告知などを目的としたサービスで、クレジットカード情報などは保有していないという。(毎日新聞デジタル)
「ツイステ」の愛称で知られる人気スマートフォン用ゲーム「ディズニー ツイステッドワンダーランド」がアニメ化され、オリジナルシリーズ「ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ ア…
ゲームやアニメなどが人気の「Fate」シリーズの「Fate/Zero」のミュージカル版「ミュージカル『Fate/Zero』~The Sword of Promised Victo…
任天堂のスーパーファミコン用ソフト「MOTHER2 ギーグの逆襲」の発売30周年を記念したスピードくじ「一番くじ MOTHER2 ギーグの逆襲 30th Anniversary」…
稲作をテーマにした和風アクションRPGが原作のテレビアニメ「天穂のサクナヒメ」の続編が制作されることが分かった。スマートフォン向けゲーム、コンシューマ向けゲーム最新作が制作される…
「FAIRY TAIL」「EDENS ZERO」などで知られるマンガ家の真島ヒロさんがキャラクターデザインを手掛けるアクションゲーム「FARMAGIA(ファーマギア)」がテレビア…