新作ゲーム紹介:「アースディフェンスフォース」 米国生まれの「地球防衛軍」

「EARTH DEFENSE FORCE:INSECT ARMAGEDDON」のゲーム画面 (C)D3 PUBLISHER
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「EARTH DEFENSE FORCE:INSECT ARMAGEDDON」のゲーム画面 (C)D3 PUBLISHER

 PS2で人気を集め、PSP版で再ブレークした人気シリーズ「地球防衛軍(EDF)」の世界観はそのままに、米国の開発スタジオが制作した、もう一つの「地球防衛軍」が逆上陸。「EARTH DEFENSE FORCE:INSECT ARMAGEDDON(アースディフェンスフォース:インセクトアルマゲドン)」(ディースリー・パブリッシャー)として、PS3とXbox360で発売される。

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 「地球防衛軍」は巨大アリや巨大ロボットなど、圧倒的な数で襲い来る宇宙からの侵略者を、地球防衛軍(EDF)の一員となって撃退していく、三人称視点のシューティングゲームだ。本作でも、プレーヤーはユニット「ストライクフォース・ライトニング」の一員として、巨大生物「ラヴェジャー」と立ち向かっていく。

 ゲームモードは15種類のミッションからなる「キャンペーン」、クリア後に異なる敵配置で遊べる「キャンペーン・リミックス」、無限に現れる敵と戦い続ける「サバイバル」の3種類だ。ネットワークに接続し、最大6人でマルチプレーも楽しめる。

 敵を倒すと経験値とクレジットを入手。経験値をためるとアーマーを強化できるほか、入手した武器はクレジットで購入できるシステムになった。アーマーには、リロードや移動速度に優れ、基本となる「トルーパー装備」のほか、機雷や砲塔などが設置できる「タクティカル装備」、防御力に優れ、自爆なしで爆破系装備が使える「バトル装備」、飛行でき、エネルギー武器も使える「ジェット装備」も選べる。

 アースディフェンスフォース:インセクトアルマゲドン(PS3・Xbox360) CEROレーティングC(15歳以上対象) ディースリー・パブリッシャー 7140円 7月7日発売

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