10年の国内ゲームメーカーの総出荷額が約1兆7975億円で前年より20.1%減少したことが、ゲーム業界団体のコンピュータエンターテインメント協会(CESA、和田洋一会長)がまとめた報告書「2011 CESAゲーム白書」で明らかになった。総出荷額は07年の2兆9364億円をピークに、08年は微減、09年は23.3%と減少しており、2年連続の2割減となった。
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日本のゲーム会社が国内と海外に出荷したゲーム機と専用ゲームソフトの総額をとりまとめたもので、ゲーム機などのハードウエアは前年比24.4%減の約1兆1269億円、ソフトウエアは同11.6%減の約6705億円といずれも減少した。総出荷額を基に小売り段階での実売を推計した国内総市場規模は約5321億円で、ハードウエアは約1879億円で同17.4%の減少だったが、ソフトウエアは3442億円で同3%増加した。
CESAは、「07、08年は単価の高い据え置き型のPS3やWii発売後の海外特需もあり、出荷額のピークとなったが、その後はゲーム機の値下げで、値段が落ちついてきた。(出荷額の減少は)既定路線」と分析している。国内のソフトウエア出荷額の増加に関しては「PS3やPSPのタイトルが順調に伸びたため」としている。(毎日新聞デジタル)
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