3D特撮映画「劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル」(柴崎貴行監督)が6日、公開される。俳優の松平健さん扮(ふん)する“暴れん坊将軍”徳川吉宗が白馬にまたがり、バイクに乗った仮面ライダーオーズと江戸の町を併走するシーンもあるという、特撮ファンのみならず時代劇ファンも楽しめる子供から大人まで幅広い層を狙った娯楽作だ。
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「仮面ライダーオーズ/OOO」は、欲望から生まれる「オーメダル」を巡って人間と怪人が争奪戦を繰り広げる……という内容の特撮ドラマで、主人公の仮面ライダーオーズ/火野映司を俳優の渡部秀さん、映司に協力するアンクを三浦涼介さんが演じている。映画は、800年前の世界から現代に復活した錬金術師のガラによって、現代の一部が江戸の町にすりかわるという設定。江戸を舞台に仮面ライダーオーズと貧乏旗本の三男坊・徳田新之助を名乗る徳川吉宗(松平さん)がタッグを組み、ガラと戦う。仮面ライダー生誕40周年記念作品の劇場版3作目。主題歌は“暴れん坊将軍”吉宗(松平さん)と仮面ライダーオーズがサンバを踊りながら歌う「手をつなごう~マツケン×仮面ライダーサンバ~」。振り付けは、04年に“マツケンサンバブーム”を巻き起こしたダンサーで振付師の真島茂樹さんが担当した。
併映は、スーパー戦隊35作品目の記念作品の劇場版「海賊戦隊ゴーカイジャーTHE MOVIE 空飛ぶ幽霊船」(渡辺勝也監督)。6日から丸の内TOEI(東京都中央区)ほか全国で公開。(毎日新聞デジタル)
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