モデルでタレントの森泉さん(28)が6日、パークファーム(横浜市中区)で行われたフランスの自動車メーカーの輸入元「ルノー・ジャポン」の新プロジェクト発表イベント「RENAUT Happy Project発表会」に6匹の愛犬とともに登場。森さんは「(運転をするのも助手席に乗るのも)両方好き。男の人が運転する姿が好き。そういうときは隣に乗って見ている方がうれしいかな」と話しながらも、隣に乗せてくれる男性は「今はいないんですよー」と話した。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
「RENAUT Happy Project」はルノーが、ツイッターやフェイスブックなどソーシャルメディアを使って顧客とコミュニケーションを図ったり、イベントを企画し、顧客一人一人の“ハッピー”をサポートしていくプロジェクト。会場では7日から販売を開始する新型「カングー」に、犬の飼い主検定にも合格するほどの愛犬家としても知られる森さんが「カングー」と愛犬との“ハッピー”な生活を提案、森さんが飾り付けをした特製の1台がお披露目された。
森さんは新型「カングー」について、「可愛くてワンちゃんっぽい。コンパクトなのにいっぱい(荷物が)入るのにびっくり」と絶賛し、「人生は楽しむのが一番。いろんなことにチャレンジして趣味を持ったりするのはいいこと。(カングーは)それを手伝ってくれる車だと思いました。人生のパートナーとして乗ったりするといいんじゃないかな」とアピールした。ルノー・ジャポンの大極司最高執行責任者(COO)も「オピニオンリーダーといわれる方々とルノー・ジャポンでプロデューサーズというチームを作っていき、これからの”ハッピー”の形、何か面白いことはないか、この車でどうやったら楽しめるかという提案を作っていきたい」と意気込んだ。(毎日新聞デジタル)