サッカー日本代表:ウズベク戦 視聴率20.9% W杯3次予選第2戦

 6日に行われた14年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会のアジア3次予選C組第2戦の日本対ウズベキスタン戦(日本テレビ)の平均視聴率は20.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。最高視聴率は、前半終了前にあたる午後11時44分の時点で25.5%だった。

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 敵地で行われた第2戦。日本は前半8分、ウズベキスタンにクリアボールを拾われて先制を許す苦しい展開になったが、後半に清武弘嗣選手(セ大阪)を投入するとパスがつながるようになり、後半20分に右サイドからのクロスを岡崎慎司選手(シュツットガルト)が低い位置からヘッドで同点ゴールを決めた。その後も好機を作ったが、試合はそのまま1対1の引き分けとなった。

 5大会連続5度目の本大会出場を目指す日本代表は10月11日、ホームでタジキスタンと対戦する。(毎日新聞デジタル)

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