タレントのほしのあきさん(34)と日本中央競馬会(JRA)の三浦皇成騎手(21)が25日、婚姻届を提出したことが26日、明らかになった。ほしのさんと三浦騎手が公式ブログで発表した。2人は09年に仕事を通じて知り合い、2年半の交際を経て結婚に至った。
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ほしのさんは三浦騎手のことを「彼は、13歳年下ですが、どんな時でも私を守ってくれて、とても頼りになる人です」とし、三浦騎手は「あきさんは、仕事で忙しいときも、騎手という僕の職業を理解し、僕のことを支えてくれていた大切な人です」とコメントしている。
今後について、ほしのさんは「今まで以上に食事や体調管理などに気を付けて、レースに集中できるように一番近くで皇成さんを支えていきたいと思います」、三浦騎手は「これからは、男として彼女のことを守り、そして支え、2人で温かい家庭を築いていきたいと思っています」と語っている。
ほしのさんの所属事務所によると、この件についての会見は現在検討中で、挙式、披露宴は未定。ほしのさんは結婚後も仕事を続けるという。(毎日新聞デジタル)
2人がブログで発表したコメント全文は以下の通り。
☆みなさまへ☆
この度、JRA騎手三浦皇成さんと入籍した事をご報告させていただきます。
皇成さんとは、番組を通じて知り合いました。
彼は、13歳年下ですが、どんな時でも私を守ってくれて、とても頼りになる人です。
約2年半のお付き合いを経て結婚に至りました。
今まで以上に食事や体調管理などに気を付けて、レースに集中出来る様に一番近くで皇成さんを支えていきたいと思います。
これからは、2人で協力し合い、明るい家庭を築いていきたいと思いますので、皆様、温かく見守っていただければと思います。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
ほしのあき
いつも支えてくださっている皆様へのご報告
JRA騎手の三浦皇成です。
この度、私、三浦皇成は、タレントのほしのあきさんと、先日、結納を済ませ、9月25日に入籍しましたことを、この場を借りて、皆様へご報告させていただきます。
あきさんとは仕事を通じて知り合い、2年半の間、真剣にお付き合いをさせていただいて来ましたが、ふたりで話し合い、これからの生涯を一緒に歩んでいくことを決意しました。
あきさんは、仕事で忙しいときも、騎手という僕の職業を理解し、僕のことを支えてくれていた大切な人です。これからは、男として彼女のことを守り、そして支え、2人で温かい家庭を築いていきたいと思っています。
これからも騎手として、一層精進してまいりますので、関係者の皆様におかれましては、更なるご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。
また、いつも応援してくださっているファンの皆様におかれましては、これからもどうか温かく見守っていただきますよう、心よりお願い申し上げます。
JRA騎手 三浦皇成