SPECIAL EDITED VERSION 『ONE PIECE』魚人島編
第1話 再出発!集う麦わらの一味!
11月3日(日)放送分
俳優の松坂桃李さん(23)が2冊目の写真集「道−TAO−」(マガジンハウス)の発売を記念して20日、東京都内で握手会イベントを開いた。イベント前に報道陣の取材に応じた松坂さんは、今年一年を振り返って、「駆け抜けた感じ。それだけ充実した時間を過ごせていた」と笑顔を見せたが、同写真集で初ヌードを披露したことについては、「一つの作品に入って映画を撮っている感じでした。全然抵抗はなかった」と話しながらも、「自分で見るのは恥ずかしいですね」とはにかんでいた。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
写真集は、松坂さんがデビューしてからの成長と今、未来を感じるというテーマで撮影。松坂さんの名前「桃李」が中国の故事成語に由来していることなどを理由に上海とその郊外で撮り下ろした。握手会は、松坂さんのラッキーナンバーだという“6”にちなみ、購入者の中から抽選で666人が招待された。
松坂さんは、ファースト写真集とのちがいについて「23年間の中で成長してきたものを2冊目で出したいと思った。見たことのない表情を出せたと思う」と満足げ。一番好きな写真については、「表紙がいいですね。中国の雰囲気が出ていて、ファースト写真集に出ていない世界観が出ているから」と明かした。
今回、カメラマンとほぼマンツーマンで3日間上海で撮影に臨んだという松坂さん。上海を撮影場所に選んだ理由について、「海外で撮影してみたかったし、海外だと違った空気感が出ると思った。僕が中国が好きで行ってみたかった」と説明。「すごく暑かったのですが、僕にとっては心地よく好きな気候。ご飯もおいしかったし、(景勝地としても知られる)太湖は海みたいに広くてびっくりした」と振り返った。
松坂さんは、「2冊目の写真集が発売できたのもファンのみなさんのおかげだと思ってます。写真集を通してでもいいので、僕のことを知ってもらえたらうれしいです」と笑顔でアピール。「来年は今年より頑張りたい。自分のベストは常に次、“NEXT ONE”の気持ちで進んでいきたい」と意気込んだ。写真集「道−TAO−」はA4判218ページで2100円。発売中。(毎日新聞デジタル)
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガが原作のアニメ「呪術廻戦」のテレビアニメ第2期「懐玉・玉折」に登場する高専時代の五条悟らをデザインし…
タレントの黒柳徹子さんの著書「窓ぎわのトットちゃん」(講談社)が、「最も多く発行された単⼀著者による自叙伝」として12月14日、ギネス世界記録に認定された。1981年3月6日に刊…
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の第32回「小牧長久手の激闘」が、8月20日に放送される。家康(松本さん)は秀吉(ムロツヨシさん)側の1…
アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバーの松村沙友理さんが、6月9日発売のムック本「じゃらん酒旅BOOK 2022 保存版」(リクルート)の表紙に登場する。
アイドルグループ「乃木坂46」のデビュー10周年記念公式ムック「N46MODE(エヌヨンロクモード) vol.2」(光文社、5月10日発売)の裏表紙が5月5日、公開された。