雑誌で連載が始まった注目作を取り上げる「マンガ新連載」。5人組アイドルグループ「ももいろクローバーZ」(ももクロ)が女子プロレスラーに扮(ふん)して繰り広げる小城徹也さんのショートギャグマンガ「ももプロZ」の連載が3日発売の「月刊少年ライバル」(講談社)3月号で始まった。
ウナギノボリ
「光る君へ」より昔! 最も古い時代の大河ドラマは? 1976年「風と雲と虹と」のあらすじ
「ももクロ」は、百田夏菜子さん、高城れにさん、玉井詩織さん、佐々木彩夏さん、有安杏果さんによるガールズユニット。11年4月に早見あかりさんの脱退にともない前身の「ももいろクローバー」から「ももいろクローバーZ」へグループ名を変更した。「いま、会えるアイドル、週末ヒロイン」がキャッチフレーズで、週末にライブや撮影会などを中心に活動するライブアイドルとして人気を集めている。マンガ「ももプロZ」では「ももいろプロレスリングZ」所属の女子プロレスラー・ももいろクローバーZが控室でショートギャグを繰り広げる。「無邪気な暴走リーダー」かなこや「あまえん坊くいしん坊」のしおりんなど現実のキャラを生かしたストーリーが特徴。同号ではももクロが表紙を飾り、付録としてももクロのポスターも付いている。
ステージがあって、ストーリーがあって、対抗団体があって……と、アイドルとプロレスはよく似ています。その中でも、ももクロはプロレスネタを使ったギミックや全力のステージで、かつてのプロレスや格闘技が感じさせてくれた熱狂を私たちファンに与えてくれます。今回のももクロのマンガ化ではアイドル業界をプロレス業界に置き換えて、プロレス界でトップを取るために試行錯誤する姿を通して、アイドルとしての彼女たちのキャラクターも楽しく伝えられれば、と考えています。マンガ家の小城さんも担当の私も、ももクロが大好きなので、ももクロを知らない方にも読んでもらってファンになるキッカケになってもらえれば幸いです。(毎日新聞デジタル)
集英社の「週刊少年ジャンプ」ほかジャンプ各誌の公式ショップ「JUMP SHOP」が20周年を迎えたことを記念したイベント「JUMP SHOP 20th FESTIVAL in 池…
集英社の「週刊少年ジャンプ」ほかジャンプ各誌の公式ショップ「JUMP SHOP」が20周年を迎えたことを記念したイベント「JUMP SHOP 20th FESTIVAL in 池…
「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の内藤マーシーさんのラブコメディーマンガ「甘神さんちの縁結び」のキャラクター人気投票企画の結果が、6月26日発売の同誌第30号で発表され、甘…
アイドルグループ「HKT48」の元メンバーの田中美久さんが、6月25日発売のマンガ誌「ヤングチャンピオン」(秋田書店)14号の表紙に登場した。
グラビアアイドルの東雲うみさんが、6月26日発売のマンガ誌「週刊少年マガジン」(講談社)第30号に登場した。