教育評論家で“尾木ママ”として活躍する尾木直樹さんが、劇場版アニメ「虹色ほたる~永遠の夏休み~」の応援隊長として、1日に東京都内で行われたPRイベントに登場した。昭和の原風景や人々の営みを描いた同作品を特に一番見てほしい人を聞かれた尾木さんは、「橋下(徹)大阪市長。タダ券あげる。ウフ」と答え、「子供の世界はまったりとして、子供同士や家族とのふれあいや、自然の中で感性が鍛えられていくもの。もちろん学力を競うのは100%いけないわけじゃないけど、前提が必要なことに気づいてほしいなって」と橋下市長の教育改革にくぎをさした。
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「虹色ほたる」は、川口雅幸さんが自身のホームページで連載し人気投票サイトで上位にランクインして出版に至った小説が原作。交通事故で父親を亡くした小学6年生のユウタは、夏休みに一人、父親との思い出の場所である山奥のダムへ向かう。すると30年前に沈んだはずの村に1カ月タイムスリップしてしまい、田舎の村の豊かな大自然や人々との触れ合いを通して、ユウタにとってかけがえのない夏休みが始まる……というストーリー。少年の成長と絆をつづった感動ファンタジー。5月19日から全国公開予定。
義務教育課程での留年制度などを提案している橋下市長に対して「学力は国の名誉を左右するぐらい大事。だから留年制度は世界の常識だし、自分の学力を子供たちがきちっと作っていくためにもいいこと」と賛同しつつ、「でも今すぐやったら、いじめがおきたり、コンプレックスで学校に行けない子が出てきたりする。きちんと教育のシステムを作ってからでないと」とコメント。「でも、おっしゃることは刺激的ですが、愛情や教育を何とかしたいという思いは僕も一緒。方法論が違うとは思いますが、必ず意見が結び合うと思います」とも語った。(毎日新聞デジタル)
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